WEBディレクターの仕事で絶対に必要なスキル

こんにちは。おぎそです。

 

連投で真面目な話シリーズで、祝日なのにこいつは真面目なやつだ、
徳が高いと感じておられる方も多いかと思います。

 

今回はWEBディレクターの事を書きます。
WEBディレクターの方、WEBディレクターになりたい方は読んでください。
あとはWEB系の仕事探している人も。

 

自分の本業はどちらかというとコンサルなのですが、結局コンサルもディレクションをする事があるので、自分が思うWEBディレクターの事を書いてます。WEBディレクターの理想の姿と必要スキルに関してまとめてますので、最低限ここに書いた事くらいはやらないと多分世の中に埋もれてしまうので、ぜひ最後まで読んでください。

 

まずは、そもそもWEBディレクターって何?という方もいるかと思いますので、できる限りわかりやすく説明していきたいと思います。

 

目次

ディレクションとは?

そもそもの上に更にそもそもですが、ディレクションの事がわからない人の為に解説します。ディレクションとは

 

英語の綴りは「direction」。方角、方向、指示、指揮、命令、といった意味。カタカナ語としては、「ディレクター(director)」というカタカナ語の意味合いから類比的に意味を押し広げて、「製作指導」「進行管理」といった意味などでも使われる。日本語表現辞典 Weblio辞書

 

とのことです。おそらくよくわからないと思うので簡単にいうと、WEBサイト制作の指揮を取る事です。デザイナーにデザインを依頼したり、コーダーに指示を出したり、ライターを動かしたり、全体の遂行管理を行う事をディレクションと言います。

 

WEBディレクターの仕事とは?

WEBディレクターの仕事は、文字通りディレクションを行う事です。お客様との窓口となって、お客様が作りたいものを作るべく全体を動かしていきます。その為、技術的な知識はもちろん、人を動かすスキルや社内外の調整スキルも求められます。おそらく世間一般でいう”WEB制作の人”に一番近いのではないかと思います。

 

また、会社によってはディレクションから作業までを1人の制作の者が行ってしまう事があります。その場合より高度な制作スキルが求められますが、作業を全て分業している場合は最低限、できることとできないことがわかっていればなんとかなります。

 

WEBディレクターに絶対必要なスキル?

私が一番伝えたかった事です。できていない人が多すぎる。本当に。WEBディレクターに絶対必要なスキルは何か。それは高い視点での戦略設計スキルです。むしろスキルというより心構えや意識の話になります。

 

お客さんは何か達成したい事があって、仕事を依頼します。WEBディレクターはそれを形にしていきます。その時に、お客さんがどこまでWEB戦略の事やマーケティングの事をわかっているのかによって、おそらくお客さんから出てくる依頼内容が変わってくるかと思います。WEBディレクターはそのお客さんの依頼内容の裏側にある、一番実現したいところをしっかりと見極め、提案をしていきながらWEB制作をしていかなければ、良いWEBサイトは出来上がりません。

 

※ここで言う良いWEBサイトは、結果の出るWEBサイトです。会社の看板程度で良いWEBサイトは、安いテンプレートで作ればいいと思います。自分のこのブログも無料で作ってますが、下手な業者に頼むよりよっぽどいいデザインで出来上がります。

 

大前提として、お客さんは良いWEBサイトの事を知らないと考えた方がいいです。これはデザイン云々ではなく、ノウハウの事です。仮に多少WEBサイトで成功している会社があったとしても、明らかに自分たちの方がたくさんのWEBサイトを見てきていますし、本当に成果の出るWEBサイトの事を理解している一企業の担当者なんてほとんどいません。

 

もちろんこれは業界にもよるので一概には言えません。BtoCで専任でやられている方々、本格的にマーケティングをされている方々に関しては、我々よりもその分野ではノウハウを持っている可能性があります。その場合は黙ってWEBサイトを作りつつも、自分の意見を発しながら一緒に良いWEBサイトを作って行けばいいんです。

 

ただし、特にBtoBの業界で兼任で担当者を置いている企業は顕著にWEBサイトの事をわかっていません。そもそも考える気がありません。それはそれで仕方がなく、やり方はおろかうまくいっている会社がある事も知らず、とりあえず目の前の更新業務で手一杯です。そしてそういった体質がTOPから現場まで全てに浸透してしまっています。

 

なので、まずはお客さんに信頼をしてもらい、戦略レベルでディレクションをしていくスキルが必要です。そうでなければ、作業者よりも作業は劣る上に、上流で考える能力もない価値の低いディレクターになってしまいます。あらゆる切り口でそのお客さんが実現したい事を実現する為の提案をしていく。その為には圧倒的に知識をつけ、お客さんの心を動かすための営業力も必要です。自分がお客さんのパートナーになるつもりで、本当にお客さんのビジネスの事を考えて、そして最終的にはそれをWEBサイトに落として行く必要があります。お客さんのやりたい事をしっかりWEBを通して実現させてあげてください。

 

それが仮にWEBの外の話になってもいいじゃないですか。WEBサイトはあくまで受け皿で、こういうチラシに ARをつけてイベントで配りましょうとかでもいいんです。しっかりディレクションしましょう。そしてお客さんの、さらにそのお客さんがどうなっていたら理想なのかを一緒に考えて行くべきです。それが結果自分のスキルにもなっていきます。

 

普段仕事をしていると、とりあえず言われたものを作るだけの制作者も多いと感じています。それでは良いものはできませんし、誰も幸せになりません。世の中に良いWEbディレクターが増える事と、良いディレクターに巡り会える企業が少しでも増えるように、心から祈っています。

 

 

今回は以上

 

おぎそ