デ・ブランディングとブランド戦略が流行っている

こんばんは。小木曽です。
最近、ブランド戦略ブームがきてる気がします。
というよりは逆にブームを感じさせて関心を引く戦略なんですかね。

 

今月の宣伝会議もテーマがブランド戦略でした。

宣伝会議オンライン

 

yahooさんが運営しているInsight for Dでもブランド戦略に関する記事が上がってました。

<3分で読める>知っておきたい「ブランド戦略」の今

 

そして自分も最近ブランディングの記事を書いております。
すみません便乗しました。

 

企業のブランディング戦略とコンテキスト

WEBサイトブランディングの基礎の基礎の基礎

 

その中でも、デ・ブランディングって言葉が少し気になってます。
今日はデ・ブランディングのことをサクッとまとめます。

目次

デ・ブランディングとは

デ・ブランディングとは、あえて企業名やブランド名を隠して、企業感やビジネス感を薄めることを言います。ブランディングに「分離」などの意味を持つ接頭語の「de」を付けたもので、「脱ブランド化」や「非ブランド化」を表します。企業名を外し独立した存在としてあることで、消費者に身近に感じてもらい、かつロゴマークなどは残すので、想起される商品やサービスそのものに注目してもらうことが可能です。

ナイキが先駆けであり、コカコーラ社などもロゴを隠して「Share a Coke(コークをシェアしよう)」キャンペーンを行いました。

ポイントとなるのは、企業名やブランド名を隠すにも関わらず、ロゴやブランドのイメージは残るため、押し付けがましい印象を与えずブランド感を提供できるところです。コカコーラのキャンペーンにおいて、仮に無名のドリンクに名前が付いていたとしても、そこまでシェアはされなかったでしょう。

 

売り込みが嫌われる時代だからこそデ・ブランディング

企業の広告や売り込みが嫌われる時代に、売り込み感をなくすために行う施策としては得策です。テレビCMなども、売り込み感よりもストーリー性を重視して、企業色を出す前にブランド”体験”といったイメージを提供してますね。ブランドのファンを作る施策も大切ですが、その背景をまずは知ってもらうことも大事です。デ・ブランディングによって接触のハードルを下げ、よりブランドのことを知ってもらう、そんなブランド戦略が今後増えて行きそうです。

差別化が難しい時代にこそ、ブランディングが重要になっていきます。本日ご紹介したデ・ブランディングも1つの手段と捉えて適切に使って行きましょう。また、デ・ブランディングはあくまで強者の戦略になるため、まずはシンプルなブランド戦略や認知度向上施策がベターです。しっかりと見極めて行きましょう。

 

今回は以上

 

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