世の中の空気を読めれば教祖にだってなれる

 

こんばんは。小木曽です。

 

先ほど1記事書きましたが勢いでもう1記事書きます。本日アドミュージアムに行ってきました。今年の1月に行ったぶりだったので結構久しぶりですね。

 

ちなみにアドミュージアムの紹介は下記記事でも書いているので、気になる人は読んでやってください。

【感想】アドミュージアム東京が楽しいって話

 

アドミュージアムの何が楽しいって、過去の素晴らしいクリエイティブが何十年、何百年分も蓄積してあるんですよ。それだけで楽しくないですか?

 

そんでもってその時に日本人がどんな気持ちでその広告を見ていたのか、なぜその商品のコピーが当時の人々には刺さったのか、想像していると何だか昔の日本のお茶の間にタイムスリップした気分になり、ノスタルジーな気持ちになってくるんです。

 

だからアドミュージアムは一人でいくのも誰かといくのもオススメなんです。楽しいですよ。

 

そして改めて思うのは、世の中の空気をしっかりと捉えて、どんな切り口が人の心に刺さるのかを常に頭にいれておく必要があるなと思いました。

 

 

例えば戦時中と高度経済成長期と今で、同じものを売るにしても切り口が全く違うはずです。

 

例えばやっっっすい芋を売るならば時代によって下記のような切り口のコピーになるかと思います。

 

戦時中:欲しがりません、勝つまでは!最低限の食事を!
成長期:美味しくて安い〇〇(ブランド名)の芋!
今:サラリーマン諸君、糖質制限には芋がいいって知ってますか?

 

すんません、全部30秒くらいで適当に考えたんでだいぶデタラメなんですが、こんくらい違ってくるはずなんです。世の中の人々の気持ちがどこに向いているかが全然違う。そして入ってくる情報の量も違うし、情報との向き合い方も違います。

 

だからこそ、時代の空気感は正確に捉える必要があるなと思いました。そしてその空気感の中でももっとも威力があるのが、世の中の見えていないコンプレックスです。薄々諦めてはいるが、本当はもっとこうありたい、いつの時代もそう思っている人がいるので、そこを言語化してあげることで、教祖にすらなることができます。そう、人を動かすための究極の方法は教祖になることなんです。

 

 

もちろん教祖の力は正しい方向に使わないといけません。いわゆるインフルエンサーと呼ばれる方々も教祖に近いと思います。自分がなりたい自分になっている人がいて、自分のコンプレックスを肯定してくれる、諦めていたけどこれでいいんだ!ってなるんです。

 

こうして人はその人を信じるようになる。仮に誰かに批判をされても教祖様の所へ行けば、肯定してくれる。これまでただでさえコンプレックスを肯定してくれる人がいなかったので 、その威力は絶大です。自力で目が覚めることは難しいでしょう。

 

ですが、それでいいんです。教祖が正しければ何も問題ない。教祖と言うから聞こえが悪いだけで、要はメンターみたいなもので、恩師のような存在なんです。

 

今の時代は情報の格差も少なく職業の選択も自由になっていて、やるかやらないかだけで差がつく時代ですが、そこに対してやるきっかけを与えてくれる人はプラスでしかありません。

 

唯一の問題は、そこで思考が停止して自分の頭で考えなくなってしまうと、何も変わらず時だけがすぎて行ってしまいます。結局変わるかどうかは自分次第であって、自分の中の何かが具体的にどう変わったのかが言語化できなければ、何も意味がありません。

 

例えば自分はここ半年オンラインサロンで活動して、まずはやってみることの大切さや、自分の役割を学びました。そのため仕事でもとりあえずやってから意見を言ったり、やりたい仕事とやりたくない仕事ははっきりと言うようになりました。結果、新規の事業を一人で進めています。

 

また、自分のできないこともかなりはっきりわかったので、人に頼ることも覚えました。部下を持っていた頃の自分がモヤモヤしていた部分が晴れた感じで、もっと早く知っておきたかったなと思っています。

 

これも元々のきっかけは、自分が潜在的に感じていた悩みに対して、自分が入ったオンラインサロンという環境が適していたからであって、その悩みが個人的なものか、社会的なものかの違いなんだと思います。

 

大概、1人が抱えている悩みはその他にも多くの人が抱えているものなので、そこを見つけて突き抜けていく、そうやって教祖になっていく。

 

だから、世の中の空気をしっかりと読み取ることは大切なんです。その上でたくさんの仕掛けを作っていく。言うのは簡単ですが実行することはめちゃくちゃ難しい。

 

ですが、本当にヒットを出すには考えて行かないとダメなんだろうなと、改めて思いました。そんなにたくさんのヒットは難しいにしても、1つくらいは当てないとつまらないですからね。

 

これからはもっとアンテナを張って、発信も増やして行きます。そして本業の方でも活かして行こうと思います。さて、教祖でも目指しましょうか。

 

 

ぜひ皆さんも考えてみてください。

 

 

今回は以上。

 

小木曽