人の思っていることを考えて、動かしていく力

[2018年1月13日投稿 2018年5月31日編集]

 

 

こんにちは。
おぎそです。

 

電通報で面白い記事を見つけました。
書くのではなく「見つける」
https://dentsu-ho.com/articles/1823

 

電通のコピーライターの方が書いた記事でして
非常に読みやすく、わかりやすく、そして共感できた記事でした。

 

職業病の私はこの記事を読んで、
自分で以前書いた下記の記事を思い出しました。

 

過去の記事
【宴会や余興における一発芸、コントのコツ】沈黙のWEBライティングと面白いことの本質から
http://kz-ogiso.com/2017/12/30/01-5/

 

そして読み進めていけばいくほど
「うわ、めっちゃわかる、その通りだ」と改めて感じました。

 

まずは最初に共感できた箇所です。

以下、本文引用

その「みんなが思っていること」を、自分が創作して書くのではなく、事実として見つける。どんな切り口がいいか見つけるということです。

それが「人に届きやすい言葉」なのかなと僕は思います。前回の「切り口と表現のかけ算」に照らし合わせてみると、

みんなが思っていること(切り口)

みんなとは違う言葉で書く(表現)

人に届きやすい言葉(コピー)

ということですね。

 

 

前に書いた一発芸とかネタ作りのコツに似ています。
とくに重要なことが「みんなが思っていること」という部分。
それをどのような切り口でやるのかが重要だということ。

 

宴会における一発芸やコントのコツ【1人ネタから3人組まで】

 

自分の場合は、切り口として最も最適だと思っている、
既存芸人の完コピという最もローリスクハイリターンな形式をとっています。
世間一般的に受けているネタであるので、大人数を相手にするのであれば
100パーセント受けます。100パーセントです。
もし受けないときは、みんなが思っていることではないか、
完コピのクオリティが低いだけです。

 

 

たとえばニュースを聞いたり雑誌を読んだりして、「どうしてこれがいま流行っているのだろう?」と考える。映画やテレビドラマを見ても、「なぜ僕はこれがおもしろいと思ったのだろう? みんなはどう思っているのだろう?」と言葉で説明できる理由を考える。お店でめずらしいものを手にとれば、「なぜこの商品が生まれたのだろう?」と想像をめぐらす。そうやって理由を探すと、「みんなが思っていること」に対して想像力が働くようになり、切り口の引き出しが増えていくはずです。

 

 

この辺りも、すごく良くわかります。
なぜこの芸人のネタは受けているんだろう、流行っているんだろう、
ということを一時期すごく考えておりました。

 

その結果、発見したのが以前書いた、ギャップと共感とクオリティでした。
この3つを満たせば100パーセント受ける理論。
また、なぜその3つなのかという根拠に関しては
おそらく笑というのは脳のシステム1(直感)の部分が強いからだと思います。
今度時間があったときに記事にしてまとめます。
とにかく、人間の脳みそは意外とシンプルにできているんです。

 

 

見つけられるまでのプロセスは実にしんどいです。吐きたくなるくらいしんどい。でもそれは、必ず、見つかります。見つけたら、人に届く言葉まで、あとちょっとです。

 

 

 

本業がWEB業界のサラリーマンなんで
吐きたくなるほど笑いのことは考えたことはないですが
日々仕事で人の心理や感情の推移に関しては考えてます。
結局対象物が人であり、意図した行動を起こすこと、感情を変化させることが目的なので
本質的なところは一緒だと思います。

 

みんなが思っているけど言葉にできていないこと。
それは本当にわからない場合もあれば、口に出せないだけの場合もあるかと思います。
また、裏では言葉にしている場合もあるかと思います。

 

そのような、みんなが思っている”こと”をどれだけアンテナを張って
探していけるかどうかが、笑いにもマーケティングにも必要です。
笑いに関して偉そうに言える立場ではないですが
勝手に思っていることをかきました。

 

人の思っていることを考えて、動かしていく力は
どんな仕事にも重要なので、今後も吐きたくなるほど考えて考え抜いていこうと思います。

 

今日は以上

 

小木曽