ものが十分にある時代だから、経験の価値にお金を払う

おはようございます。
おぎそです。
昨日は箕輪書店の梱包・発送作業を手伝っていました。
まさに梱包2.0って感じでしたね。
発送のお手伝いしました。
デジタルネイチャーと読書という荒野を合わせて260冊くらいを一気に。
栞も手紙もセット。#箕輪編集室 #箕輪書店 pic.twitter.com/Nl7mBZwk3G— おおたゆき (@ashibenomics) 2018年6月12日
みの編の誇るイケメンたちが、一つ一つ宛名書いてくれました。
少しでも早く届くように、みんながんばってくれてます。お待ちくださいね♡
『デジタルネイチャー』
『読書という荒野』#箕輪書店#箕輪編集室 pic.twitter.com/zquFA0zq2A— 由香 yuka shibayama (@yuka_lab12) 2018年6月12日
読書という荒野とデジタルネイチャーを
あえてアナログ梱包しておりました。
余白しかないですね。
ちなみにですが
とても楽しかったです。
これを多分お金をもらって、
例えば時給800円とかでやるとなると
結構めんどくさいと思うんですよね。
無料だから良いって部分があると思うんですよ。
だって無料だったら純粋にやりたいからやるじゃないですか。
一体感を持って何かをやりたいという、
純粋な衝動と感情って感じです。
もしかしたら人付き合いで、
ってのもあるかもしれないですが
みの編に限ってそういうタイプの人はあまりいないと思うので
だからみんな楽しんでるんだと思います。
純粋に「やりたいから」。
一番最強のモチベーションです。
最近また箕輪編集室の運営ってお金もらってるの?とか、どのくらいみの編に時間割いてるの?って聞かれることが増えてきたから答えると、お金はもらってないし(むしろ普通に月額払ってる)、1日の稼働時間の8割はみの編に充ててる。
— 篠原 舞 / Mai Shinohara (@maichi6s) 2018年6月11日
どうやって時間を捻出したかというと、アルバイトの人を複数雇ったり外注したりしてってかんじ。そうやってこじ開けた時間をみの編に突っ込んでるんだよね。でもありがたいことに収入は右肩上がり。それはサロン内で培った経験が外部でも評価される設計がきちんとなされているから。
— 篠原 舞 / Mai Shinohara (@maichi6s) 2018年6月11日
こういう方々が箕輪編集室を引っ張ってるだなと。
自分も最近はなんとか本業も生産性をあげて
こっちに時間を突っ込めるように頑張ってます。
正直普通にサラリーマンやって、
生活に必要なお金を稼いでって、
20代の間に達成できてしまうと思うんですよ。
自分も幸い、今そこまで生活には困ってないですし、
ロボアドバイザーとかで積立投資したりiDeco入ったり。
それでも現金も余ったりしてます。
だからオンラインサロンとか自己投資に突っ込む。
物欲もあまりないので
どっちかっていうと経験にお金を払いたいタイプです。
だからこそオンラインサロンが
合っているんだと思います。
本業じゃ経験できないことが
いろいろ経験できる上に、
自分の力になっていくので。
また、昨日箕輪さんの記事を読んでいて共感したのが
ワークとかライフとかないんですよね。
境目がないほうが本当にストレスフリー。
(とはいえ本業で締めるところはちゃんと締めてますし
”仕事的な”仕事はしっかりやってます。)
自分も全く境目とかないし、分ける必要性も感じない。それが一番楽。公私混同もクソもない。
> 俺は全部が遊びだし、全部が仕事っていうのが合ってるから意識したことない。
「圧倒的責任感」なしでは永遠に幸せにはなれない|箕輪編集室・公式|note(ノート) https://t.co/NY4LtzOzIx
— 小木曽一馬@プロ凡人 (@ogisokazuma) 2018年6月12日
だからこれからも、
自分がやりたいことをどんどんやっていきます。
幸い自分はこれまで、
やりたいことと本業が重なっていたところもあり
楽しくやってこれましたが、
その分他のことをやりにくい立場にもなってきたので
うまくサロンを使って楽しくやっていこうと思います。
そんな感じですかね。
最近早起きが続いているおぎそでした。
おぎそ