【ゆる感想】ぼくらの仮説が世界をつくる

 

 

これから世界はどうなっていくのでしょうか。

 

それは、誰にもわかりません。
だから、不安にもなるでしょう。

引用:ぼくらの仮説が世界をつくる

 

 

 

こんにちは。
土曜日ぎっそです。

 

箕輪編集室というサロンにて
4月にある定例会ゲストが佐渡島庸平さんだったので
事前に著書を読ませてもらいました。

 

タイトルを見たときは
仮説思考のような、スキル系の本かと思いきや
マインドや仕事への考え方の内容でした。

 

佐渡島さんが編集の方なので
編集者としての内容も多いですが
ビジネス全般に共通する内容ですので
これからの時代を楽しく働きたい人にはおすすめです。

 

ゆるく感想を書いていきます。

 

 

 

目次

前例主義に陥らない

 

多くの人が真面目に案件に取り組むががあまり、
情報を集めてから仮説を立てようとするのですが
そこには大きな罠が潜んでいるのです。

引用:引用:ぼくらの仮説が世界をつくる

 

 

仮説をたてる前に情報を集めてしまうと
情報をベースに考えてしまい、
保守的になってしまいます。

 

仮説を立てるときは、
だれでも入手可能な数値データではなく
日常の中で感じたこと、情報、
自分の価値観の方が大切です。

 

「方法→仮説→実行→検証」ではなく
「仮説→情報→仮説の再構築→実行→検証」という順番で思考する

引用:ぼくらの仮説が世界をつくる

 

本書では宇宙兄弟に関する仮説も紹介してあり
非常に参考になります。

まずは仮説を立ててから情報を集める癖を作る。
先に情報を集めてからでは思考停止になる。

 

まずはやりたい事と仮説を立ててから情報を集める。
意識していきましょう。

 

 

プロダクト=サービス

 

いま、僕が証明したいと思っている仮説。それは、「作家の考えた事を本にする」だけだったこれまでの出版の形が、「作家の頭の中を出版(パブリッシュ)する」という形に変わる

引用:ぼくらの仮説が世界をつくる

 

世の中のすべてのプロダクトが
サービスとなりつつあります。

 

一昔前から、
”ユーザー体験”という、
製品そのものの価値だけではなく
サービス全体の体験の価値が注目されています。

 

本に関しても、周りに付随するすべてを、
誠実にパブリッシュしていく必要があります。

 

その本によって世界にどのようなムーブメントが起こるのか、
どれだけの人が動かせるのか、仮説を立てて、
プロデュースしていくイメージですかね。
私はそう解釈しました。

 

 

 

時代や国が変わっても変わらないもの

 

「何が変わっているか」をきちんと見極めるのと同時に、「何が変わらないのか」を把握しておくことも大切です。

引用:ぼくらの仮説が世界をつくる

 

本質的なものを作れば、強いコンテンツができて、ちゃんと売れていく。のくはそういう信念で本作りをしています。

引用:ぼくらの仮説が世界をつくる

 

・技術は変わっても人は変わらない

「人間はどういうときに、どういう風に感じて、どういう風に行動するんだろうか」
をつき詰めていく。企業のサービスもそうですが、個人としても考えていく事で
これからの時代に強い個として生き残っていけるのだと思います。

 

実際私も本業はWEBマーケティングですが
技術は変わっても本質は変わりません。
身を持って経験しているのでよくわかります。

 

 

 

なぜ今「ストーリーの時代」なのか?

 

ものが売れない時代だからこそ、ストーリーが力を発揮します。

 

ぼくは「共感」がキーワードだと考えます。「背景にあるストーリーに共感するからモノが欲しい」という時代になってきた。

引用:ぼくらの仮説が世界をつくる

 

ストーリーに共感してくれる人は、
買わせてくださいとお願いするようになります。

「共感」と「自分ごと」はこれからの時代のキーワードです。

 

 

 

質を高めても売れない時代がやってきた

質だけではなく、社会の変化によって売れなくなっているのであれば、その社会の変化を見極める必要が出てきたのです。

引用:ぼくらの仮説が世界をつくる

 

なぜ人は質が低いとわかっていてもSNSを見てしまうのか。
なぜ人は「練りこまれたプロの文章」よりも「友達のくだらない投稿」を面白いと思うのか。

引用:ぼくらの仮説が世界をつくる

 

面白さというのは親近感×質の絶対値です。
これは私も実感している事で、
社内で出し物をするときはこの2つをベースに考えます。
笑いをとる場合はもう一つ、落差を要素に加えるだけです。

 

これからのコンテンツビジネスはいかに親近感を持ってもらうかが重要で
オンラインサロンはまさにそれを体現しています。

 

ファンと直接接点をもつ。そうすればファンの信仰も高まり、
また、ファンの声も聞きやすくなります。

 

多くの人は、アナロギが温かくて、デジタルが冷たいと考えがちですが、実際はその逆だったのです。

引用:ぼくらの仮説が世界をつくる

 

メディアにも全部、親近感があります。

 

 

 

人生を変えるには習慣を変えるしかない

 

努力を続けられるような習慣を保つためには、自分に刺激を与えてくれる環境に身を起き続ける必要がある。

引用:ぼくらの仮説が世界をつくる

 

努力をすることは難しいことです。
なのでサボらない工夫をすること、
努力ができる環境づくりが重要です。

 

努力をしない理由はすぐに見つかってしまいます。
だからこそ、習慣が必要になのです。

 

多くの人は1年で諦めてしまいます。
3年頑張れる人はほとんどいません。

自分を信じてやり切れるスキルはとても重要です。

 

 

 

不安も嫉妬心もまずは疑う

 

不安というのは「自分を信じれられていない」状態です。未来の自分を信頼できるようになると、余計な不安はずっと減ります。

引用:ぼくらの仮説が世界をつくる

 

仮説検証に大切なことが「常識」や「自分の感情」といったバイアスから
自由になる必要があります。

不安だと、その不安を掻き消すために短期的な成果を求めてしまったり、
物事をすべてマイナスにとらえてしまいます。

 

自分が「おもしろい」と思うことは、自分にとって新鮮なだけなのです。
自分では飽きておもしろくないと思っていること。そういうことは自分の中で何度も考えられ、熟成されたことなので、世間にとっては発見であることが多いのです。

引用:ぼくらの仮説が世界をつくる

 

これは最近自分も意識しています。
ブログを更新する上で当たり前のことを当たり前に書いてあげるだけで
目新しかったりします。

 

また、
とにかく自分を信頼せずに、客観視できるデータや
アドバイスをくれる人をそばに置くことも重要です。

 

とにかく自分を疑いながら行動するようにしましょう。

 

 

 

やりたいことをやる

 

ぼくは何をモチベーションに働いているのか?それはたったひとこと。「やりたいから」です。

引用:ぼくらの仮説が世界をつくる

 

負のエネルギーは力を持つのですが、
その力は長期的に見ると案外小さいです。

「世の中をよくしたい」「人を喜ばせたい、楽しませたい」
といった感情の方が、大きなことを実現できます。

 

好きこそ物の上手なれという言葉がありますが
まさにその通りです。

 

ちなみにこの記事を書いている私自身も
好きで仕事をやっているときがもっとも成長しました。

 

そして、自分が最高に楽しむには、
結果的に周りを楽しませなければいけません。
自分が楽しいを追求すると、
結局は利他につながります。

 

楽しいことをすれば人に伝染します。
そして自身も人に伝わります。

 

自分が自身を持って、やりたいことをやり抜いて行くことが大切です。

 

 

 

おわりに

 

サービスごとにユーザーが住み分けされた、渋谷や新宿や銀座のような街がインターネット上にもできてくるのです。

引用:ぼくらの仮説が世界をつくる

 

2015年に初版の本なのですが
今、その通りの世の中になっています。
まさに仮説が世界をつくっているようです。

 

 

もっともっと響いた内容はあるのですが
全部あげるとキリがないのでこのくらいにしておきます。

 

自分の理解と人の理解を追求し、
プロデュースしていく。

 

編集の仕事に関わらず、
価値を届ける仕事には共通することで
人というものをしっかりと理解すること。

 

楽しいを追求するのが
もっともコスパがたかそうですね。
自分はそう感じました。

 

ぼくは「死ぬときに『自分の人生は間違いだった』と思うような生き方をしてしまう」ことが最大のリスクだと思います

引用:ぼくらの仮説が世界をつくる

 

 

そう思います。絶対に悔いの残る人生を送りたくない。
今をとことん楽しんで生きていきたいです。

 

 

ぜひ、楽しいを追求して生きていきましょう。

 

 

 

今回は以上

 

 

 

 

ぎっそ