【前編】Google公式ブログランキング2017を読んで考えるSEOのこと

こんにちは、年始早々Googleのことばっかり書きます。
Googleの公式ブログで、

2017 年もありがとうございました!ブログのアクセスランキングで振り返る 2017 年
http://webmaster-ja.googleblog.com/2017/12/thanks2017.html

 

って感じの、人気ブログランキングが出てますね。
せっかくなので見てみたいと思います。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1.日本語検索の品質向上にむけて
2.医療や健康に関連する検索結果の改善について
3.モバイル ファースト インデックスに向けて
4.Google 検索における最新の品質向上について
5.HTTPS をランキング シグナルに使用します
6.Google の検索結果からコンテンツを削除するには
7.3/24 開催イベントのお知らせ「オンラインメディアのための Google
8.検索入門&コンテンツ制作のベストプラクティス」
9.Chrome の HTTP 接続におけるセキュリティ強化に向けて
10.HTTPS ページが優先的にインデックスに登録されるようになります
11.良質なサイトを作るためのアドバイス

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

本文より抜粋。ランキング順。

 

 

” 1.日本語検索の品質向上にむけて”
やはり、一番人気は日本語検索の品質に関してです。
みなさん気になっているんですね。
内容に関してはこれまでも散々話されてきたことですが
タイトルに惹かれてクリックした人も多いんでしょう。

 

本記事の中でgoogleがこんな事を言っています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その一環として、今週、ウェブサイトの品質の評価方法に改善を加えました。今回のアップデートにより、ユーザーに有用で信頼できる情報を提供することよりも、検索結果のより上位に自ページを表示させることに主眼を置く、品質の低いサイトの順位が下がります。その結果、オリジナルで有用なコンテンツを持つ高品質なサイトが、より上位に表示されるようになります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

たまにずるい事を考えて、検索順位を上げようとする人がいますが
Googleがこれだけはっきりと
「オリジナルで有用なコンテンツを持つ高品質なサイトが、より上位に表示されるようになります。」
って言ってるくらいなので、今後はこれまで以上にシビアになっていきそうですね。

 

 

” 2.医療や健康に関連する検索結果の改善について”

こちらも昨年かなり話題になった内容です。
Welqの問題から始まり、医療関連のアルゴリズムは
より一層厳しくなってまいりました。

 

世間的にも注目を集めていたことと
Googleが公式の発信をしたということで
こちらの記事に人気が集まったのかと。

 

昔から医療や健康の命にかかわるコンテンツと
お金にかかわるコンテンツに関してはGoogleも言及してましたが
こうして露骨に発表されるのは珍しいですね。

 

また、公式で下記のようなことも言ってます。
結構大事です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
現在、毎日数百万件以上の医療や健康に関する日本語のクエリが Google で検索されています。これを分析してみると、医療の専門用語よりも、一般人が日常会話で使うような平易な言葉で情報を探している場合が大半です。日本のウェブには信頼できる医療・健康に関するコンテンツが多数存在していますが、一般ユーザー向けの情報は比較的限られています。
もし、あなたが医療関係者で、一般のユーザーに向けたウェブでの情報発信に携わる機会がありましたら、コンテンツを作る際に、ぜひ、このような一般ユーザーの検索クエリや訪問も考慮に入れてください。ページ内に専門用語が多用されていたら、一般ユーザーが検索でページを見つけることは難しくなるでしょう。内容も分かりづらいかもしれません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

専門的なサイトになればなるほど
専門用語が飛び交ってしまいます。

 

医療系のサイトに限らず、
たとえば部品メーカー、化学薬品メーカー
素材メーカーなど、BtoBの企業になればなるほど
その傾向が有ります。

 

顕在ユーザーの集客であれば問題ないかもしれませんが
潜在ユーザー、とくに新規顧客の集客を目的としているサイトであれば
そういった専門用語は避けた方が良いです。

 

 

”3.モバイル ファースト インデックスに向けて”

業界の人は知らない人はいないでしょう。モバイルファーストインデックス。
今後PCで検索した時もスマホ目線でのサイト構造やコンテンツ評価がされますよ、といったもの。

 

あえて解説するまでもないですが
PCサイトと同クオリティのコンテンツを重要コンテンツ分全て用意しないと
不利になりますよ、って話です。

 

その中でも個人的に大事だなと思った部分。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そこでユーザーにとってさらに価値ある検索結果を提供するために、Google ではモバイル ファーストのインデックス登録に向けた実験を開始しています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

本質的にはユーザーファースト、ユーザー体験の品質向上の一環です。
上記をぶらさず考えれば、必然的にやるべきことが見えてきそうですね。

 

 

” 4.Google 検索における最新の品質向上について”

思ったより長い記事だったのですが一部抜粋します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新しい検索品質評価者ガイドライン: 検索に変更を加える場合、「実験」というプロセスが必要になります。このために、Google では、検索結果の品質を評価する人、「評価者」を置いており、彼らは「実験」に対して、フィードバックを返す役割を担っています。「評価者」による評価は、個別ページのランキングを直接決定することはありませんが、Google は、この評価を検索結果の品質を把握するためのデータとして収集し、改善が必要な部分を特定するために利用しています。

 

ランキングの変更:
検索クエリを受取ると、Googleのシステムは、”コンテンツの新しさ”や、”検索されているクエリがページ内に現れる回数” 等を含む、数百ものシグナルを組み合わせて、そのクエリに対して表示する結果を決定しています。今回、より信頼性の高いページを表示し、低品質のコンテンツのランキングを下げるように、シグナルを再調整しました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんなことやってるんですね。とくに上。

 

 

”5.HTTPS をランキング シグナルに使用します”

よくよく日付を見たらめっちゃ前の記事でした。
こんなに昔から言われてたんですね。

 

ユーザーから見たら通信が保護されていた方が安心ですので
当たり前といえば当たり前ですが
結構うやむやになっている部分かと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この実験ではよい結果が得られているため、ユーザーがもっと安全にサイトを閲覧できるよう、すべてのサイト所有者の皆様に HTTP から HTTPS への切り替えをおすすめしたいと考えています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今後SSL対応は必須になっていきそうですね。

 

ということで、1位から5位を見てまいりました。
6位から10位は気が向いたら更新します。

 

今日は以上。

 

小木曽