教養としてのテクノロジーを読んだ感想

 

こんにちは。
日曜日のぎっそです。

 

昨夜は変な記事を投稿してすみませんでした。
きっと酔っていたんだと思います。
俺様の美技に。

 

厨二病の人が絶対に仕事をがんばれる必殺技を教えます

 

今日は読書感想です。
伊藤 穰一さんの
「教養としてのテクノロジー
―AI、仮想通貨、ブロックチェーン (NHK出版新書」

 

読みましたので
感想を即アウトプットします。
本当は章ごとにまとめて〜とかも考えたのですが、
思いつくまま感想を書いていきたいと思います。

 

 

感想と内容がごっちゃになってるので
ご了承ください。
少しでも心に響く内容がありましたら
ぜひ読んでみてください。

 

 

まず、全体の内容に関してですが、
テクノロジーに関する事だけではなく、
テクノロジーの時代に置ける”人間”についての内容も
多く述べられています。

 

例えば”働く”の定義に関して。
そもそも”働く”とはなんでしょうか。
労働はお金を稼ぐ為に行うのでしょうか。

 

AIによって人の仕事は減っていくかもしれませんが、
そのことをネガティブに捉えるのではなく、
人がお金の為に働く必要がなくなるのだと、
ポジティブに考える。

 

ただし、そうなると人はなぜ働くのか、
改めて考える必要があります。

 

 

その上で、本書では人生の意味、
ミーニングオブライフに関しても触れております。
テクノロジーの発達により、
人生の意味を考えるタイミングが到来しているのです。

 

また、テクノロジーが発達する事で、
人間の倫理に関しても、
深く考える必要があります。

 

そもそも人間とはなんなのか。

仮に車の自動運転が一般的になったときに、
道で事故に遭いそうに親子を感知した時、
親子を守るのか、運転手を守るのか、
その判断は設定に委ねられます。

 

そのほかにも
障害者に関する身体拡張は、
倫理的な観点から賛否両論となっています。

 

 

テクノロジーは目覚ましく発達していますが
それに伴う法の整備や規制に関しては、
まだまだ議論が必要だなと感じました。

 

 

個人的に興味深かった教育に関するパートでは、
アンスクーリングに関して解説をしています。

 

アンスクーリングとは、誰に教養されるでもなく、
学びたい事を自発的に学ぶことで、
インターネットを活用したり、
コミュニティを形成する事で、
自由な学習を促します。

 

やりたいからやる、
楽しいからやる、という事が前提で
成功の定義は人それぞれです。

 

旧来の日本の教育は、
教えられた事は間違いなく遂行する、
いわば工場で働く人間を生み出すものになっています。

 

そして学校を出てからが人生、
という感覚が染み付いており、
いつまで立っても将来の為の働きしかできず、
今を楽しむ事ができなくなってしまいます。

 

そうではなく、
今この瞬間を楽しむ事が必要。
近年話題になったマインドフルネスや、
嫌われる勇気に近い考え方です。

 

 

 

そのような意識改革が
今の日本には必要だと
本書で主張しています。

 

 

 

後半においては
非経済的なこだわりが日本にはあることに関しても
述べられています。

 

日本の美学やこだわりは素晴らしいのですが、
そのこだわりが部分的にしか活かせておらず
非常にもったいない事になっています。

日本の良いところが活かしきれておらず、
逆に悪いところとして、
プロセス重視で無駄が多い事が
昨今はより際立ってきております。
もっともっと日本の良いところを活かしつつ
悪いところを変えていくことが求められます。

 

 

 

 

これからの日本を変えていく、
ムーブメントを起こして行くべき時代がきています。

AIなどのテクノロジーも然り、
オリンピックという大イベントにより、
日本の空気を変え、
マインドセットに
変化を起こす必要があります。

 

 

そう考え行動する人が増えて行く事で、
変化の波が起きる可能性が、
上がっていくのだと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

はい、一気に感想を書いてきてしまいましたが、
非常にスケールの大きな、
高い視点が手に入る良書だと思います。

 

 

 

今は前回の東京オリンピックが開催された
数十年前と違い、ソフトの時代、ネットの時代です。
ネットを通して世界と繋がれる時代なので、
自分も世の中に対して何かしらの影響を与えるための
動きをしていきたいですね。

 

そして日本の美学、センシビリティを大切に、
熱い心を持っていきたいと思います。
機は熟しているので、あとは動くのみです。

 

先の事を考えすぎず、
今生きる意味を見つける。
思い立ったら仲間たちと行動する。
今すぐ始めよう。

 

 

そんな気持ちにさせてもらえる本でした。

 

 

ということで
感じたままにひたすら感想を書きました。
読みづらいところがあったらすみません。

 

少しでも感じるものがあったら
ぜひ手にとってください。
新しい視点が手に入ると思いますし、
テクノロジーの権威が何を考えているのかを
知る事ができます。

そして自分なりの意見を
考えてみてください。

 

ページ数もそれほど多くないので
ぜひどうぞ。

 

 

 

 

今回は以上

 

 

 

ぎっそ